萌え語りとかついろぐとか適当に。
鶯谷の東京キネマ倶楽部での公演でした。
鶯谷駅南口を出て左にまっすぐ行って階段を降りて、ローソン前のトンネルを向こう側に渡ったらあります。素敵な看板です。
チケットは500番台だったので橋の上での待機でした。夜風で死ぬかと思った。くそさむい。しかも会場までエレベーターを使う都合上10番台ごとに呼ぶ仕様なので入場までに滅茶苦茶時間がかかりました。18時入場開始で入れたの確か50分くらいだったかな……冬眠するかと思った……
会場は一階席と二階席が解放されていました。ツイートで見かけたんですが二階席解放って珍しいらしいね。
内装は全体的にノスタルジー溢れる、つっこさんの雰囲気にとってもお似合いのステージでした。音響ももちろん問題なし。あと照明がとてもきれいだったという印象です。他のステージ全然いったことないけど!
私と姉は一階席の後ろのほうに落ち着いたのですが、ステージがかなり高いのでそんな位置からでも全く問題なくバンドやつっこさんが歌っているお姿を拝見できました。うれしい。
そんなわけでスタート。会場の一体感が素敵でした。自然と体が動くよね。
個人的に大好きな曲であるライオン、鮫、聲、龍、烏、JOKER JOE、真珠が盛り込まれていてとっても嬉しかったです。アンコールの箱庭にはしびれました。
印象に残っているのはライオンと聲とJOKER JOE。ライオンはサビのところで照明があたたかなオレンジ色に。聲はラストラビでつっこさんが膝をついて歌って、JOKER JOEではサビで一緒に「JOKER JOE!!」と叫びました。楽しい。
いわゆるMCのコーナーでは「何も考えてなかった」……「……次曲」。というお茶目なシーンも。あと「青なので……いっぱい水飲みます」……「ストロー(の長さ)が足りない……」なんてことも。
アンコール前にはプロデューサーさんからのサプライズが。青い花束を二階席上手側から一階のステージまでリレーで運ぶ一幕も。場所的に参加はできなかったのですが素敵な光景でした。
おおよそ三時間。それはもうあっという間でした。いやーよかったよかった。
貴重な経験をさせていただきました。
天野月さん、15周年おめでとうございます&ありがとうございます。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。
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