萌え語りとかついろぐとか適当に。
いやー、さすが平山先生ってかんじでしたね。あとがきにも書いてありましたが9歳の女の子相手にまーあ容赦ねえ。安心しました。
バイオレンス描写はさすがすぎてぞわぞわきました。簡潔な文章なのになんであんなこわいんだろう。
シナリオのほうもじょうじいつ出てくるの? と思いはしましたが「テラフォーマーズ」の世界をかなり掘り下げた作品っていう印象でとてもおもしろかったです。宇宙開発思ったより進んでた。600年もたてばそりゃあそうかね。
火星以外にも滞在している星があるっぽいかんじでしょうか。きっと倉庫とか実験施設とかで移住はさすがにできてないんでしょうけど。それできてたらテラフォーミング計画の意味ないしね。
宇宙海賊や宇宙火葬場なんかの存在はすごく興味深いです。
サイボーグやアンドロイドもかなり技術的に進歩してるみたいですね。アウトサイダーになんかそういうのいたっけか。覚えてねえや。
全体的に原作1巻の話をさらにごぶごぶのどぶどぶにダークにしたってかんじでしょうか。社会のはみ出し者やどうしようもない連中が見せた意地というかなんというか。すげー表現しづらいんですよこのお話。読めばわかる。そう。それ。
これ最後はハッピーエンド、でいいのかな? いやでもじょうじどもがいる火星で42時間生き延びられ……うん……生きさえすれば大丈夫、ってかんじでしたが……
んでもって時間軸は原作1巻から単純計算で9年後くらい、でいのか、な……? うまいことギィ生きてたら燈ちゃんと同じくらい? ちゃんと読み込みます……
でも仮に生き延びたとしてギィもきっとセカンド的なアレだもんなあ。どうなるんじゃろか。
とりあえずもう一回ちゃんと読んできます。
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