電気屋に開店凸して手に入れたよ。

というわけで逆転裁判６クリアしました。早期購入者特典含めてかかった時間は多分２０～２５時間くらいかな。
システム的には５や大逆転と同じかんじですかね。セリフスキップは全てに設定してやりました。そんなに早くないし見逃したとしてもいつでもバックログ参照できるのでシリーズに慣れている人はそっちでやったほうが快適にプレイできると思います。ちゃんとモーションもカットしてくれるしね。
難易度もやっぱり５や大逆転くらいですね。ただ今回はいわゆる「こういうことでしょ」的な場面があってもそこに至るまでのプロセスがそんなにストレス感じないようになっていたのがよかったです。わからない！　どうすればいい！　っていうシーンが少ないっていえばいいのかな。
賛否両論ある「待った！」→各席移す→ドーン！　っていう演出もほどよく使われていました。ただギャラリーが沸いて法廷をカメラがぐるぐるする演出が多めでしたかね。まああの国ですからね。当然これもスキップできるのでそんなめんどいもんでもないです。
ただ一つ個人的に気になったのは指紋認証だな……４のほうがやりやすかったよ……証拠品のズームができないので操作が下手なせいで行きたい場所にいけず苦労しました……
テキストも豊富だしキャラクターも実にしっちゃかめっちゃかしていたしストーリーもFOOOOOってなりました。いやーおもしろかった。

あっさりした感想はこんなかんじですかね。
以下はゴリゴリにネタバレしていきます。あと本音で書きます。
本編の結末までガッツリ話していますので未プレイの方はどうかお引取りください。
あくまで一意見としてご理解ください。
閲覧後の苦情はあんまり受けたくないです。
あと平然と腐ります。

それでもよろしい方のみでお願いいたします。

なんかこう、どっから書けばいいのかなこれってかんじです。盛りだくさんだったよ……レイファちゃんかわいすぎかよ……

今回はナルホドとおどろきくんのW主人公ってかんじではありましたがおどろきくんに関する新情報がもう次々と明らかになりましたね。びっくりしたよほんと。
ナユタに声かけたときは正直その設定いるかい？　って思ったけどよく考えたらライバルが主人公の近親とか過去とかに深く関わってるのは恒例でしたね。
オドロキのパパの話が出たときは慌てて事実確認に行きましたよ。もーびっくりした。そういえば４でぼんやり言われてましたよね。あんなにいい人だったんだな……本当に……不幸な事故だったんだな……
しかしまあオドロキはよくここまでまともに育ったもんだよ。ほんといい子……こんな……こんなことがあったのにな……
本編でも言われていましたが産まれてすぐわかれたからとりたてて思うところもなかったのがまあ、今回の救いでしょうかね……これでもしも物心つく前に分かれた父親が～だったらえっぐいわいな……
……っていうかラミロアさんちょっと毒親すぎないか……オドロキの過去が明らかになるたびに募るこの思い……事情はあったんだろうけど……
まあそれおいといて。オドロキくんはほんと成長したな……って思います。すっかり一人前だね。待望の師弟対決滅茶苦茶燃えました。ナルホドほんと敵に回すとめんどくさいｗｗ

そのナルホドですが、こいつほんと苦労人だよなあと改めて。人質法廷何度目よ……
本編では安定してて頼もしかったです。５話は多分ご意見ある人はあるだろうとは思いますが。でもオドロキが成長したってことだよそうだよ。顧問弁護士っていい響きだ。
あんだけびしっと決めてるのに娘のことに関してはだめだめになるパパSUKI……
そしてめっちゃナチュラルにみったんと行動共にするのやめて。あとお互いにお互いの扱い小慣れてるのやめて。SUKI。
マヨイちゃんもさ～～～大人っぽくなっちゃってさ～～～なのに中身かわってなくてさ～～～……
いいお姉さまでしたね……おねえちゃんだけどもうお姉さまだよ……はあ～～～マヨイちゃん……わっしょい……
はみちゃんもでてきてくれて嬉しかったな。
綾里真宵（２８）って表示を見るたびすごく不思議な感覚になった。

ココネちゃんは今回は青いのと赤いのに出番をお譲りしたって感じでしょうかね。本編的には。本編的にはな。４話なんだったんあれ……
……よ、４話なんだったの……４話……ずっと奇声上げてた……手動キャプチャとりまくった……やだ……
５話の赤いのと黄色いのコンビすごく落ち着いた。なんだろうあの実家のような安心感。やっぱ彼女がいると華やかでいいですね。
あっ下の方に気持ち悪い４話感想まとめてあるので興味ある方だけお読みください。お薬ください。

みぬきちゃん大好きガールとしては２話はパラダイスでした。あの子ほんといい子。すごいよなあのメンタルの強さ……
正直あるまじき一座はなかなかどうしてヤバい連中ばっかだなってのが本音だったりするんですけどね……今のみぬきちゃんには罪はないからね……いや厳密に言うとあるけど……
真犯人のブレイクモーションちょっとこわかった。

んでナユタ。好き。ついでにダッツもドゥルクさんも。だいすき。
好きになる要素しかないキャラなんですけど案の定好きです。歴代検事の中で一番ブレイクモーションが派手なところとか。
こんにゃろ！　ってかんじで挑みたくなる人ですね。倒さなきゃ！　っていうよりこう、こいつめ～！　みたいな。これ伝わる？
誰相手にしてもおもしろい人ですげえポテンシャルだなって思いました。私は一体何様なんだ。
国際検事ってことは今後もいろいろと立て込みそうですね。楽しみ。
あとなんか茜ちゃんの立ち位置がおもしろかったです。
……ドゥルクさん……ドゥルク……さん……；；
マヨイちゃんに霊媒されるから黒髪ロングになったんだね……ありがとうありがとう……

シナリオのことを言いますと全体的に一本筋が通ってて没入感がありました。
ぎゃくさいも６となりますとユーザーも訓練されてくるもんでいろいろ予想は立てられてしまいますが、いい意味でそれが予想どおりであってくれる安心感みたいなものがあると思います。
大逆裁が殺意のない事件が多かったのでちょっと不安だったのですが今回は動機がしっかりしているのが多くてよかったです。やっぱ事件はがっつり事件じゃないとね！
一部のキャラのブレイクモーションが若干クドかったのを除いて爽快でしたね。爽快じゃないものの爽快じゃない感も絶妙でした。

うーんまとまらないね。まあとりあえずこんなかんじで。
以下、気持ち悪い４話の感想です。おつきあいくださる方だけご覧ください。原文ママです。


↓