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萌え語りとかついろぐとか適当に。
2024年11月23日 (Sat)
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2017年05月10日 (Wed)
から紅の恋歌観てきました。すげーーーーよかった。

以下、だいぶざっくりした感想です。がっつり核心について触れてます。ネタバレ注意。


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がっつり核心に触れています。










・前回の映画がどれだけアクション一辺倒だったのか自覚した。決して悪い意味ではなく。
・京都府警と大阪府警がどっちもでてきてくれて嬉しい~~けど平次パパの弱体化はちょっと残念だったかな。
・おじゃる警部普通に話が分かる警部さんだった。丸くなった?
・今回緩急がすげーなと。しょっぱなから爆破してラブコメやってまた爆破して。
・殺人事件も百人一首大会もすべて「恋」ないしそれ以上のものがしっかり絡んでいたのが題名のとおりってかんじでとてもすてきでした。丁寧につくられているなあ。
・名頃さん切ない。でも前日に行って強さを証明して当日では勝ちを譲るってのは(このへん確か探偵組の主観だった気もしますが)勝負の世界に生きる者としてはやっちまった感あるかなと。負かされたって事実は変わらないわけですから。事前にこういう事情だっていっときゃあんな悲劇は起こらなかったのかもしれないけれどお互いにそれを言えるような状況でもなかったしなあ……
・名頃さんの戦い方についてきっと傍から見たら見苦しいところもあったのでしょうがそれを伝えたのが真犯人の会長さんだったってのがなるほどなあとあとになって思いました。主観はいってたんだな。紅葉ちゃんの名頃さんの戦い方へのフォローも同じく主観が入っているというのがいいですよねえ。そしてこのくだりなんか思い出すと思ったらハイキューののへびだ。
・文庫版読んだら補完できそうなきがしますねこのへん。
・平和ちゃんほんとすきすぎて終盤泣いてました。なんだろう、なんで泣いてるのかよくわからないんだけど感情が高ぶってぶわ~~ってなってました。和葉ちゃん~~!! でも平次~~!! でもない感じ。あれはいったいなんという感情なんだ。
・脱出方法が天国へのカウントダウンっぽかったり落ちそうになった和葉ちゃんを助けるシーンが例のあれっぽかったりとそういうところもよかった。
・しょっぱなはんなりイズムでヒエエ~~ってなったけど紅葉さんええキャラでよかった。乳でかい。最後のカンカンたくさんつけた車あれ今の子わかんねーだろwww
・おかあさん出てくれてうれしい。
・あいちゃん良き。
・ゼロ。
感想雑すぎてすみません。観てよかった~~来年も楽しみだけどそろそろ京極さんと園子のんとか長野県警のんとかもやってほしい。長野一応出たけどね。あとおっちゃんをちゃんと……ちゃんと活躍させてあげて……子どもたち探しに行ったり守ったりしてたけど毎度おなじみ終盤空気だったね……
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