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萌え語りとかついろぐとか適当に。
2024年11月23日 (Sat)
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2017年08月06日 (Sun)
大逆転裁判2おわりましたー!! 

なんか今回わりとさくさく終わった気がします。最近検事やりなおしたからかな。検事なっがいよね。
あいかわらずぬるぬる動きまくりますが既読スキップつければモーションをちゃんとカットというか早回ししてくれるのでさくさくです。
今回は全ての話が本編に関わる形でした。今までももちろんそうだったのですが今回は特に一本筋みたいなものを感じましたね。
とりあえず1やった人はやるべきです。そして1やったことない人はぜひ12セットのやつやったらいいです。やろ。ね。

なんか感想もクソもなくなってしまった。
以下はゴリゴリにネタバレしていきます。あと本音で書きます
本編の結末までガッツリ話していますので未プレイの方はどうかお引取りください。
あくまで一意見としてご理解ください。
閲覧後の苦情はあんまり受けたくないです。

それでもよろしい方のみでお願いいたします。


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以下はあくまで個人の意見です。














いやあ~~風呂敷ぜんっぶたたみましたね!! 見事に!!
1でぶわ~~広げたものを全力でたたみましたね!!
そして日本のサイバンチョ、グレグソン刑事、そしてヴォルテックスを退場させることでもうだいぎゃくさいの続きはないぞと言われている気になりましたね。と思ったけどオエライさんとかってわりと退場してもその後しれっと次の人きてたりするけど。
まあでも今回が大逆転裁判最後なのかなあってかんじです。もったいない気もしますが。1の風呂敷をたたみ切っただけなので3から新しい物語もできますけどね。いやしかしどうするんだろうな……

まず第一話からスサトちゃんがかわいすぎて。開始1分でキマシ。すき。胸の「ふくらみ」が。「ふくらみ」が。
まあそれはおいといて。今回もまた終わってすっきりする事件といえるものは少なかったなという印象です。というかたぶん大逆裁はそういうコンセプトなのかな。もっと無様なブレイクとか見たかったきがするけど時代にあわないっちゃああわないし。
しかしめちゃくちゃ動くようになりましたよね。立ち絵(?)も角度ついたりとかして。生き生きしていて見てて楽しいです。

しかしアソーギ生きててよかった。情報公開されたときから誰もがあっこいつってなりましたよね。1でのあの絶望感みたいなものもとてもよかったのであれはあれで展開としてアリです。予定調和だとしても。
全編とおして結構青い部分があったのが改めていいなあと思いました。アツい男だからね。龍ノ介が弁護士になってからも強い憧れの対象だったアソーギと臆さず向き合って戦っていたのが印象的でした。
お父上は本当に残念だった……めっちゃいいキャラでしたね……決闘で屠ってしまったのは事実、な、んですよね? でも決闘ですからね……相当な覚悟の元だったんだろうな……
三人の学生時代というか留学時代が気になります。

予定調和といえば、ヴォルテックス卿がラスボスなのはもう1やってる時点で全員「知ってた」以外の感想がないと思うんですよね……逆にラスボスじゃないほうがびっくりというか。ブレイクモーションとかもちょっとガントを意識しているのかな、というところもありつつ。最後はカルマでアソーギが斬るのかなとか思ったのですがそうでもありませんでした。

逆にサイバンチョが犯人になるっていうのは非常に珍しい展開ですね。証言者になったのはありましたが。基本的に絶対不可侵というか、ふらふらしながらも結局正しい判断を下す人というイメージ、いじわるにいえばむしろそういう装置ともいえる逆転裁判のサイバンチョに性格が与えられたのかなあと思います。ジゴクさん結構すきだったんだけどな……本性はきらいじゃい……

あとわたしスサトパパがめちゃくちゃ好きでして。やってる最中は一体全体どうなっちまうんだと思っていたのですが最後まで味方でン~~~!!! ってなりました。1のときは数々の前例のせいでいつ豹変するんだ!? お前もどうせわるいこなんだろアアン!!? って疑心暗鬼だったのですがもうね。いいよね。確定だよね。すきです。
それにつけてもホームズの親友発覚やばい。やばいって。すきだって。共同推理えぐいって。あんた1では底が見えないかんじだったのになんで急にタップダンスしたの。ついついモーションキャプチャでやらせたくなったけど証言台だと足元見えないしかといって普通の人らにやらせるわけにもいかないからタップダンスやらせちゃったの。思いついちゃったのスタッフ。ねえ。好きなんですけど。
鉄箱開けてのびてたとき本気で呼吸止まったからそれだけは許さない。

バンジークスはあいかわらずヒロインでどうしてくれようかと思いました。だって弟だもの。だって死神の汚名を被っていたもの。今回かなり感情が表に出ててたまらなかったです。
最後笑うかなと思ったのですが笑わなかったですね。それはそれで。写真のあのかわいい笑顔がもう。もう……
トバイアス刑事もあの年の差ですしあのやわらかな表情ですし色々思うところあったんだろうな……刑事ぃ……
最初刑事が死んだっていわれてもなんかの間違いだろってぜんっぜん受け入れてませんでした。ほんとに彼だった……

さて、キャラはいったんこれくらいで。
諸々の真相に関しましては個人的には納得がいきました。うまいこと色々と混ぜたなあと。作中でも二転三転しましたしね。
ぎゃくさいあるあるで途中でおおかた予想ができてしまったのは最早しかたないことかなと。これ毎回いってるきがする。でもそれに至るまでがきちんと描かれていたので結末に辿りつくまでじれったくなることがなかったのがよかったなあと。一度6挟んだから構想練る時間あったのかな。
最後女王様が闇を受け入れるルートいったらそれはそれでおもろいなと思いました。関係者全員殺されるのかな。まさに悪夢だな。でもぶっちゃけ有り得なくはない展開な気がするんですよね……まあそれはおいといて。
大逆裁に関してはホームズの構想かなり昔から練っていたといっていたあたり正直タクシュー結構不本意だったんじゃないかなと思っているんですがとっても楽しめましたと伝えたいですね。

なんかしっちゃかめっちゃかになってしまった。
とうもろこしたべたいです。
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