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2016年08月21日 (Sun)
維新10章のあたりの自分用メモ。
水戸組周辺の事情を整理したいのでちょくちょく更新します。


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当然のように10章中心にネタバレ。ご注意を。
かなり意訳入ってます。
自分で把握している部分は記載していません。ガバいね。





【10章 近藤さんの回想】
・一年以上前のこと。壬生浪士組で京に出てきた頃に本物らはいた
・影として日の本一と恐れられた水戸藩出身の男
・壬生浪士組は将軍様の上洛警護を目的とする幕府お抱えの組織として結成
・試衛館から7人、水戸藩から3人
・水戸藩にいたころから影の仕事
・沖田「相州乱波 風魔由来の剣術 水戸天狗流の宗家」
・ここ「俺の素性を知った上で」っていってるんだよな……基本一人称俺だったのかな……
・沖田「水戸組優遇しすぎィ!」「京の道場で知り合った罪人同然だったあなた方を壬生浪士組にあたたかく迎え入れた(=3人は脱藩浪人扱いだった)」
・近藤局長は影として水戸藩に使い捨てられた俺たちを救ってくれた(俺)。もはや陽の当たる場所では生きる道のなかった俺たちをな。だがその愛弟子殿を殺めたんだ。その罪は俺の死をもって償うほかない
・悪いのはウチらやない→近藤「その通り」
・沖田は水戸組を恐れていた
・近藤「(沖田は)浪士組一の剣豪として勤王志士たちの間でも名が通っている」
・幕府からも見捨てられて解散=水戸組は行き場所がなくなる
・「ワシらには関係ない!」ためらいなし。二人とも意思は強いね……
・鴨さん最後の仕事ね>東洋暗殺
・これが漏れないよう厳しい法度を作った
・近藤は水戸天狗流がほしかった(にしてはタイミングちょい遅いよね? 鴨さんが源さんになった後だもんな)
・鴨の恩返しな……
・水戸藩経由で頼まれた>成功させたら三人の脱藩を取り消してもらえる
・鴨さんから聞いていた>本物と知っていた理由
・依頼主は「坂本龍馬(を騙った武市半平太)」
・虚無僧の坂本龍馬(=武市)
・ちなみに近藤さんを殺したのは以蔵

・永倉「二人の局長体制について土方は反対していた(意訳)」
ただしこれに関しては「鴨を語るべからず」の体でしゃべっているので壬生浪士組全体で作った設定かもしれない
・芹沢鴨は「乱暴狼藉の末に粛清」
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