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2024年05月19日 (Sun)
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2016年08月26日 (Fri)
幸村伝メインストーリークリアしました!!!
ほんとです。クリアしました。16時ごろから初めてお夕飯食べたりお風呂入ったり何本か動画観たりして12時過ぎくらいに終わりました。そういうことです
あまぞんのレビューにも書いてある通りこれは紛れもない事実です。これからお買い求めなさる方はそれを念頭に置かれるとよろしいかと思います。
それと今回は史実をもとにしています。ほとんど年表通りに、きちんと、史実に沿って時が進んでいきます。これが意味するところもご承知おきください。

「ストーリーモードの1ルート」としては満足のいくお話でした。まあもちろんご愛嬌で一部オイオイってところもありましたが、思わずぐっとくるシーンもあり、演出も良く、そして全体的にまさに大河ドラマのような雰囲気だったと思います。BGMとかね。
戦闘については新キャラはすごくつるつる動きます。つるつる。連打していればガンガン技がつながっていくので気持ち良いです。
なにより戦闘で今回ゲージストック? 制度が採用されていて、一度HP0にした後パワーアップ(固有技を多く使うようになる、忠勝だったら電磁形態+援護形態になるとか)してまた立ちあがってくるんですよ。個人的にその演出がすごくツボでした。ああいうの好き。

まあとりあえずこんくらいで。
追記では色々と本音で書きます。あくまで一意見としてご覧くださいませ。


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個人的には圧倒的にボリュームが少なかった以外は意外と満足しています。とくにゲームシステムはBSRの新しい形なのかなってかんじ。
武心とかなんとかそういうのはほとんど活用してないんですけど、特に幸村と伊達の流れるような連撃はやっていて気持ちよかったです。多分あれ通常攻撃が10段くらいあるからなんだろうな。二人とも空中浮遊しすぎてこたの専売特許なくなってたけどね。
それと今回は見た目をすっきりさせて映像的に見せるように努力したのか、こちらのはもちろん敵さんの体力ゲージやなんかがかなり小さかったですね。とりたてて困ることはありませんが、敵兵なのか味方兵なのかがわかり辛かったかなとは思います。
ただ真田ブラッドはちょっとんぎー! ってなりました。私が下手なのでね。あっちでどっちでそっちがこっちかい!? みたいな。何を言っているんだ。今までありそうでなかったシステムなので非常に面白いですよね。
あと驚いたといえばいつのまんかレーシングもシューティングもバルーンファイトもやってました。どうしたんだろうね。

シナリオのほうですが、一話の中で登場人物がころころ変わるので非常にドラマチックでおもしろかったです。
真田幸村の歴史にちょくちょく伊達政宗を挟み込んでいく形になっているので、なんていうか、「史実を中心につくってみたBSR蒼紅の幸村視点」ってかんじでしょうか。
今まで史実など吹き飛ばしていたので深く考えていなかったのですが、そういえば幸村ってあの場で果てて政宗はこの先も国主として生きていくんですよね……正直EDの流れにはじーんときました。真っ直ぐな男だよほんと。
新キャラの昌幸公は非常にキャラが立っていて素晴らしかったなと。ただ信之は印象薄いって言う人がいるかもしれませんね。立ち位置がああだったし、なんていうかTHE・武人ってかんじの人だったし。幸村との剣劇が拳だったことに感動しました。
彼らがわいわいやってるところが見たいなって思える一家だったと思います。
それと個人的に関ヶ原の声が次々に聞こえてくる話がすげーぞくぞくきました。単純に怖い。

既存キャラクターにつきましては、小十郎が印象的だったかな。小田原攻めに対しての姿勢がなんか意外でした。必死で政宗を肯定しようとしているっていうか。北条のじいちゃんはちょっと悲しかったけど……
それと家康と忠勝ですかね……昌幸公の家康考は非常に個人的に納得いくものでした。みんなが言いたかったことをちゃんと言ってくれたなって。「嫌い」とは言っているけどいい意味での嫌いというか、相手のことをちゃんと見ているが故に出た「嫌い」だったなって思いました。が。最終章の家康はちょっとばっかりびっくりしたかな……でも家康の核心はついているよな……ううむ……
忠勝はね。殺す必要あったんかなって。死んだのかはわからないけどあれは死んでると思いますが。史実においてはご隠居、むしろ冷遇と言ってもいい環境にあったわけであそこで死んでもまあ、いいんですけど。いいんですけど……
官兵衛さんはもう知性諦めてますから……けど政宗や佐助をして「あの」って呼ばれていたり今までに比べればかなり評価されていたりしていたのは純粋に嬉しかったです。もっと又兵衛との関係性掘り下げてもいいと思うんだけどな……
そう。佐助な。佐助……さすけ……

あとそうだ。今回やっていてなんとなく思ったのが、「会話」が非常に少なかったなと。
所謂汎用セリフがほっとんど、というかあれはたぶん全くなく、主要会話が終わってしまえばあとはずっとひたすら敵狩ってましたね。
だからこう、ムービー中のセリフを聴いている間ずっと連打しているみたいな。そんな気色に何度かなりました。
主要会話に関しても「会話」そして「対話」が少なかった気がします。
昌幸公が幸村に言って聞かせるところではきっと幸村はじいっと聞いていたんだろうなっていうのはわかるのですが、最終章とかずーっと幸村が兄上様に喋ってたなって。多分寡黙な兄上様もまたじいっと聞いていたのでしょうが、投げかける・受け止めるだけではなく、言葉を受けてそれに対して「対話」してほしかったかな~。

何度も申し上げますが、新しいBSRのゲームシステム、そして「ストーリーモードの1ルート」としては個人的には思ったより満足しています。
追加コンテンツとかこねーかな~こねえだろうな……まあ今後烈伝シリーズとして続いていくようなので今後が楽しみですね。
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